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Sightseeing

観光情報

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食・おみやげ

THE UNFORM STORE

お洒落で実用的なオリジナルのアウトドア製品や雑貨、アパレルを展開しているお店。

食・おみやげ 宿泊

笠置ベース

笠置ベースは京都府相楽郡笠置町にある、古民家をフルリノベーションしたゲストハウスです。宿泊も可能で、バイクやお車でお越しの方にもオススメです。また昼はセルフカフェ、夜は囲炉裏酒場を運営しており、近くのキャンプにお越しの方にもご利用頂けます。食材の持ち込みも自由ですので、お気軽にご利用ください。

食・おみやげ

このか CONOKA (コノカコノカ)

「躰・環境・人に優しい」をモットーに、手ごろな値段で地元の食材にこだわった料理を地元の人にも観光客にも喜んでもらえるお店です。メインの「おにぎりランチ」は、野殿(のどの)の植田さんちのお米を使ったおにぎりと野菜たっぷりのおばんざいがセットになっています。

食・おみやげ

Doors Coffee Roastery

木津川を中心に豊かな自然と歴史文化が広がる京都府笠置町。 ここに流れるゆっくりとした時間に魅了され、多くのアウトドアユーザーやハイカー、サイクリストが訪れるこの町でDoors Coffee Roasteryは2023年4月にオープンしました。 Doorsでは、世界中から厳選したコーヒー豆を必要な分だけ店内で焙煎し、スペシャルティコーヒーとして提供しているほか、自家製のハムやベーコン、イングリッシュマフィンやカントリーブレッドを使用するなどフードメニューも素材にこだわっております。 建物は築60年が経過した民家をコーヒースタンドとしてリノベーションしました。落ち着きのある店内でお時間の許す限り、自慢のコーヒーをお楽しみください。 笠置キャンプ場へはデリバリーサービスも行っております。開放的な空の下で飲む淹れたてのコーヒーは、格別な瞬間となるはずです。"

食・おみやげ 宿泊

泊まれる小料理屋 与一

【料理】
笠置のジビエを使った創作料理と旬の味わいに舌鼓を。
四季旬彩を生かした料理と地酒がおすすめです
開放感たっぷりの趣ある空間で自然の息吹を感じながら、家族やカップルで贅沢な時間を気心の知れた友人同士で楽しい時間を気兼ねなくお過ごしください。

【客室】
和モダンな造りの客室と窓から覗く木津川の景色が、趣深い豊かな時間をお約束いたします。

食・おみやげ

「レンタルスペース・ルーム」「アンティーク&ヴィンテージ雑貨」ーYUMEYAー

【2 時間~レンタルOK。Wi-Fi完備で、イベントにもビジネスにも】
会議や打合せ、サテライトオフィスなどビジネス用途にもお使い頂けます。
その他、イベントや個展、即売会、フリーマーケット、チャレンジショップなど、使う用途はお客様次第です。また長期のレンタルなどは別途ご相談ください。
さらの、昭和レトロな家電品、ガラス食器、オモチャやレコード。アンティークの古道具、茶器、焼物など色々あります。
店舗営業日はHPオンラインショップからご確認ください。

《ご利用価格》
※最新の料金 等は、公式サイトでご確認ください。

自然・体験 食・おみやげ 体験プログラム

笠置キャンプ場

【 春には桜のライトアップが。(日本桜名所100選)木津川上流は、カヌーやボルダリングエリアです! 】
写真は木津川にまたがる笠置大橋から撮影しています。その下流に広がる笠置キャンプ場は、広大な河川敷内にあり、車で河川敷まで入場できます。
木津川の自然を満喫できることはもちろん、商店街も隣接する便利さも合わせ持っており、シーズン中の土・日には多くのキャンパーで賑わいを見せるほどの人気ぶりで、カップルからファミリーまで気軽に、そして安全にアウトドアを楽しんでいただけます。

《料金:おひとり様》 小学生:300円/中学生以上:500円
〔団体割引(30人以上)〕中高:300円/人
〔キャンプ〕一泊:大人1000円/人

自然・体験 体験プログラム

ボルダリング

笠置大橋上流に広がるボルダリングエリアでは、大小の岩がゴロゴロしていて、関西屈指と言われています。ランディングも良く、多彩なコースは初級者から上級者まで楽しむことができます。

《利用料》 無料

文化・歴史 自然・体験

笠置寺

【 自然に包まれ自然を楽しむ。大自然に囲まれリフレッシュ!奇岩奇石が多く点在 】
奈良時代、笠置山で狩りを楽しんでいた天武天皇が、鹿を追って進退きわまったとき、仏に祈念して難を逃れた。そこで大岩面に弥勒菩薩を掘り、それを本尊にしてはじまったのが笠置寺。平安末期には修験道の道場として発展したが、元弘の乱で焼かれ、現在の本堂、正月堂や毘沙門堂などは、室町時代に建造された。

《駐車場》 なし
《拝観料》 大人 300円/中学生以下 100円
※車椅子不可

[歴史好きの方向け/ハイカー/自然/拝観/弥勒磨崖仏]

食・おみやげ 宿泊

自遊宿 料理旅館 松本亭

【 貴方にあった「自遊」なひとときを。きじ鍋は第3回全国ご当地鍋フェスタ「鍋-1グランプリ」にて優勝!きじ釜飯は一釜ずつ直火で炊き上げ 】
大自然のなかで育った新鮮な旬の食材を使用し、名物きじ料理は厳選された養殖の高麗雉(国産)を使用し、
季節問わず一年中ご賞味できる、きじ料理専門店。きじ鍋フルコースは、トロのような味わいの刺身は生姜醤油で、たたきはポン酢で。最後はきじご飯とそばでしめくくる。

《駐車場》 あり
《メニュー例》 きじ定食 2,160円~/きじ鍋コース 5,940円~/宿泊 12,960円~



[ 富裕層向け/自然/宿泊/ジビエ料理/ハイキング向け/歴史好きの方向け/外観]

特定非営利活動法人東洋蝙蝠研究所

本研究所は、哺乳動物の研究の中で最も遅れているコウモリ類の調査研究の推進を図ると共に、その成果を一般の人たちと共有し、コウモリについての誤った知識を払拭し、コウモリと人がより良い関係で共生できるように、また、人々が享受できる豊かな自然環境が持続されるよう保全を図り、もって不特定かつ多くの人々に対する利益の増進に寄与する事を目的としています。

笠 置 寺 略 记

笠 置 寺 略 记

笠置寺的创建历史悠久、早在2000年前笠置山的巨岩以被作为信仰的对象。在以笠置山为中心的大岩石之前就发现了弥生时代的有樋式石剑。在1300年前随着居民的居住人数不断增加,建造了此寺。
1300年前东大寺的实忠和尚、和他的师傅良弁僧正在笠置山上的大岩石上雕刻了佛像后,使之以佛像为中心笠置山整体成为了一块大型的修炼场所,而且一直繁衍了下去。
平安时代永承七年(1052)以后随着末法思想的流行,笠置寺的大磨崖佛被世人称为天人雕刻,更加成为了信奉的对象。
鎌仓时代建久二年(1191)藤原贞庆后来的解脱上人作为日本宗教的改革者,在笠置寺开展了一系列运动,把笠置山作为宗教之山,信仰之山,使之迎来了它的全盛时期。
但是、元弘元年(1332)8月27日,推翻政府的倒幕计划失败后后醍醐天皇把笠置寺作为防御之地,经过一个月的抵御后以失败告终,同时也给笠置山带来了整座山烧毁的灾难。
以后室町时代虽然有了少许的复兴但是江户时代中期以后不断荒废,到了明治初期变成了无住持的寺院了。
明治九年丈英和尚号狐狸移住到荒废的笠置寺后全力开展了复兴运动,近20年后才有了今日的面貌。

The short history of Kasagi Dera ( Kasagi Temple )

The short history of Kasagi Dera ( Kasagi Temple )
Kasagi Dera has a long history. About 2000 years ago,the big rocks of Kasagi Yama ( Mt. Kasagi )were regarded as religious symbols by the people. Years ago, a part of a Yuhi-style stone sword was found in front of one of the big rocks. This paticular kind of stone sword presumed to have been used in the Yayoi Period.
About 1300 years ago, people gradually settled in the Kasagi Yama area. In the years that followed, Jiichu Wajou ( Priest Jiichu ) of Toudaiji Temple and his master Ryouben Soujou ( Great Priest Ryouben ) carved the images of Buddha on the face of the big rocks. Kasagi Yama became very famous as the heart of learning Buddhism.
During the Heian Period, after Eisho 7 ( the 7th year of Eisho, in 1052), Mappo Shisou ( the concept of Mappo ) spread all over Japan. Mappo Shisou is one of the Buddhist theories:2000 years after the death of Buddha, everything in the world will become worse and worse. The people of that time thought that the Mappo Period would begin in 1052. And the images of Buddha on the big rock in Kasagi Yama ( these images of Buddha are called Magaibutsu ) became the symbol of Buddhism among the people. At that time,these images were thoght to have been carved by God. Kasagi Yama became the place for spiritual training.
During the Kamakura Period, in Kenkyu 2 ( the 2nd year of Kenkyu, in 1191 ), Fujiwara Joukei ( later he was called Gedatsu Shounin ) launched a campaign to change of practicing Buddhism at Kasagi Dera. This was the most glorious time for Kasagi Dera in its history. Henceforth, Kasagi Yama became the important site of the campaign and became very popular among the people.
On August 27th in Genkou 1 ( the 1st year of Genkou, in 1331 ), Emperor Go Daigo, who attempted to usurp power from the Kamakura shougunate but failed, escaped into Kasagi Dera. For about a month, these was a battle between Emperor Go Daigo and the Kamakura shougunate. At the end, Emperor Go Daigo lost and retreated to Yoshino Yama. Only the burnt ruins of Kasagi Dera remained.
During the Muromachi Period, Kasagi Dera recovered a little, but in the middle of the Edo Period, it gradually deteriorated and at the beginning of the Meiji Period, no one lived in Kasagi Dera.
In Meiji 9 ( the 9th year of Meiji, in 1876 ), Jouei Wajou (Prist Wajou ) began to live in Kasagi Dera. He tried to rebuild the temple. After 20 years, his efforts fulfilled, Kasagi Dera was restored at last.

体験プログラム

笠置町サテライトオフィスワークスペース 「笠置テラス」

アウトドア オフィスで、自分らしく働く 暮らしてみませんか。
笠置町の趣のある古民家をリノベーションしたオフィス。
雄大な自然を見渡せる絶好の位置にあります。
今まで何処でも体験することが出来なかった、自分らしい働き方や暮らし方発見してみませんか。

笠置町商工観光課まで  
TEL 0743-95-2301 FAX 0743-95-2961 E-mail: kankou@town.kasagi.lg.jp

その他

笠置町PRキャラクター「笠やん」

【ボクの名前は笠やん。
モデルは笠置山に実際に住 んでた案内猫の“笠やん”だよ。】
笠置町PRキャラクター「笠やん」は、観光に訪れたお客様を案内していた実在の猫【笠やん】がモデルです。
笠置町の観光先やPR、イベントなどに出没しています。

※笠やんの画像の無断転載や使用は固く禁止します。
※キャラクター取り扱い 等については、笠やん公式サイトにてご確認ください。

自然・体験

木津川

【 あゆの網・素掛漁解禁 】
笠置大橋より上流(友釣専用区)は、9月1日(日曜日)正午より 網漁具は1人2統まで

《アユ》 年券 9,500円(遊漁料金)
     日券 3,100円(遊漁料金)
《雑魚》 年券 4,700円(遊漁料金)
     日券 700円(遊漁料金)
※車椅子不可

自然・体験 食・おみやげ

笠置BBQCompany M5

【厳選素材!手ぶらで帰宅。普段では味わえない、豪華な食材で、ストレスフリーのBBQを。 】
そんな笠置BBQに来られるお客様の要望を受け、立ち上がった企画の元、新しい笠置町の観光地ならではのおもてなしを目指し、みんなが笑顔なるため立ち上がったのが頭文字【M】の5人の仲間「笠置BBQCompanyM5」です。

JR笠置駅〜笠置キャンプ場至る好立地!
ご予約BBQメニューset/ツールの受け渡し場・返却場。
イベント時、ハイシーズン、また週末にはゲリラ的OPENを予定!!
皆が笑顔に、すべての笠置アウトドア派の集う、”M5 base”
新しい光を観る地、<笠置BBQ Company M5>をアウトドアの拠点に!

《予約上限》 40名様まで
《雨天時》 別途ご相談
《駐車場》 なし

イベント

笠置灯ろう流し

東海自然歩道沿い、木津川に流れる灯ろう。

《駐車場》 なし
笠置キャンプ場・町営駐車場

[夏の風物詩]

その他

JR笠置駅

JR関西本線(加茂駅-亀山駅間)はICカード乗車券「ICOCA」「PiTaPa」等がご利用できます。

【ご利用方法】
乗車時:車内ドア付近にある青色のIC改札機にタッチしてください。
降車時:車内ドア付近にある黄色のIC改札機にタッチしてください。

自然・体験

京都府立 笠置山自然公園

標高289メートルの山域には、アラカシやクヌギ、アオキなどが自生。ほとんど全山が広葉樹におおわれ、明るい自然林となっています。ふもとの河原にはサクラが植えられ、花の季節や秋の紅葉シーズンには、特に多くの行楽客で賑わいます。
山の南・西面は比較的傾斜がゆるく、この方面から頂上近くまでは自動車でも登ることが可能。
川岸はカヌー広場、児童広場等として利用されています。笠置寺のある頂上付近には奇石・怪石が多く、ひときわ奇観を呈しています。
この地は『太平記』に描かれる後醍醐天皇の元弘の乱でも有名。その戦火を浴びながらも残った多くの史跡に、遠い昔をしのぶことができます。
昭和7年に史跡名勝の指定を受け、昭和39年に府立自然公園となりました。 ※笠置山…「京都の自然200選」歴史的自然環境部門選定
なお、この自然公園内には「もみじ公園」があり、毎年11月の1ヶ月間もみじのライトアップを行っています。〈もみじ公園のライトアップ〉11/1~11/30 17時~21時 

《駐車場》 あり(笠置山山頂駐車場利用、1台500円)
《入場料》 ライトアップの時期・時間帯は、笠置寺への拝観料が無料となります。
※車椅子不可

[ハイキング・歴史好きの方向け/桜シーズン/真っ赤な紅葉]

自然・体験 体験プログラム

笠置カヌースクール (カヌー)

【 60年の歴史をもつパイオニアメーカー。世界中で唯一折りたたみカヌーを制作・販売!経験豊かなインストラクターが丁寧に分かりやすく指導します!! 】
70隻ものカヌーを保有する日本最大のカヌースクール。主に初心者を対象としており、そのため流れの穏やかな木津川中流をゲレンデとし、初心者クラスでも基礎練習の後、実際に川に6km下る体験ができる。

《駐車場》 あり(20台、無料)
《料金》
1日コース:大人 10,800円/小人(小学生以下)7,560円
(カヌーレンタル料、講習料、昼食料、温泉入浴料)
半日コース:大人 3,000円/小人(小学生以下)2,000円
(カヌーレンタル料、傷害保険)

※要予約
※車椅子不可

[富裕層向け/歴史好きの方向け/桜シーズン/小学校カヌー授業]

文化・歴史 自然・体験

木津川橋梁(きづがわきょうりょう)

関西本線 大河原駅~笠置駅間で木津川を渡る大きな鉄橋です。
大きなトラス1連とその両側に小型のトラスが各1連、笠置方に鈑桁2連が架かっています。橋台と橋脚は石材と煉瓦で造られ、ほぼ明治の建設当時ままです。

自然・体験

甌穴(おうけつ)

布目川の最下流地、木津川との合流付近にある、自然が作りだした不思議な穴、それが甌穴です。甌穴は河床のくぼみに入った小石や岩石の破片が、渦流によって回転しながら岩盤に掘った丸い穴で、この辺りの河床に広がった非常に堅い花崗岩にできた甌穴は珍しく、穴ができるまでには数十万年から数百万年かかるとも推測されています。

自然・体験 イベント

桜(笠置山自然公園一帯)

笠置山自然公園は、さくら百選に選ばれている。

自然・体験 イベント

もみじ公園(ライトアップ)

その名のとおり、もみじが一帯に広がる公園です。笠置寺の行場めぐりの最終付近、細い山道を抜けるとそこには別世界が広がります。シーズンにはもみじの紅い絨毯も敷きつめられ、一面が深紅に染る名所です。日中の紅葉鑑賞もいいですが、お勧めは夜。シーズン中はライトアップをしていますので、暖かくして是非お越しください。

食・おみやげ

リバーサイド 大扇 (だいせん)

【 とことん自家製にこだわったお店。丼や麺類のお出汁はもちろん、ソースも手作りです。冬は自慢のゆず大根のお漬物が絶品。お土産にも喜ばれます 】
ふわっとろのオムライスやジャンボエビフライは1年を通して人気メニューです。また、暑い季節は天ざるや冷やし中華、秋から冬にかけては、まつたけがどっさり入った名物の松茸うどんと松茸丼が食欲をそそります。売店では、関西出汁で仕上げたジャンボたこ焼きも。(店内でもお召し上がりいただけます。)

《メニュー》 うどん、丼もの、定食 など

体験プログラム

《ハイキングコース》銀の帯コース(片道4km/約60分)

笠置大橋 → 木津川南岸沿い → 発電所 → 甌穴 → 勧請縄 → 飛鳥路

 木津川沿いに京都府立自然公園の巨岩の横を通り、
布目川の渓流の中に甌穴を見ることができる木津川の
渓谷沿いを歩くコースです。
 飛鳥路を抜け、潜没橋を渡ることもできます。
 このコースは、深い渓谷と巨岩でできた迫力ある景観を
お楽しみいただけます。
 甌穴群や勧請縄と言った珍しいものもご覧いただける
コースです。
 途中、ハート形の大きな石も。携帯電話の待ち受けに
すると恋愛成就のご利益ありかも!?
※なお危険ですので、線路内は絶対に立ち入らないでください。

イベント

さくらまつり

【 「日本さくら名所100選」にえらばれています。桜のライトアップをおこなっています 】
駅周辺をはじめ、あたり一面に咲き誇るサクラを楽しみながら、出店ブースや体験ブースをお楽しみください。

《駐車場》 約200台
《参加費》 無料

文化・歴史

笠置寺収蔵庫

京都南山城十一面観音巡礼の「十一面観音像」(藤原時代)が安置されています。
もともとは、正月堂に安置されていたようですが、後に収蔵庫に移されました。
収蔵庫には他にも、8世紀にインド伝来の小さな銅像「銅製釈迦誕生仏」や、
室町時代の釈迦涅槃図など笠置寺の貴重な収蔵品が展示されています。

《駐車場》 あり(30台、1台500円)
《拝観料》 無料(笠置寺拝観料(大人300円、中学生100円)に含まれる)
※車椅子可(要介助)

[歴史好きの方向け/拝観]

体験プログラム

《ハイキングコース》史の道コース(片道5km/約80分)

笠置山登山口 → 旧登山道(東海自然歩道) → 笠置山 → 鹿鷺橋 → (柳生)

歴史ゆかりの地を歩くコース。途中、笠置寺(笠置山めぐり)に繋がっています。
笠置山(標高288m)上にある修行場をめぐるコースをお楽しみいただくこともできます。
コースは柳生の里方面へ向かい、川と森林浴が楽しめる緑のしぶきコースへと繋がります。

体験プログラム

《ハイキングコース》緑のしぶきコース(片道5km/約60分)

笠置山登山口 → 打滝川沿い → 打滝川 → 鹿鷺橋 → (柳生)

笠置山登山口から、京都府道4号線(笠置山添線)を打滝川に沿い、奈良市柳生町に向けて歩くコースです。
途中から坂道になりますが、木陰かつ川沿いなので涼しく比較的歩きやすいコースです。

文化・歴史

勧請縄(かんじょうなわ)

「布目川」の「甌穴群」を見ながら川上へ辿ると、西から流れて来た「布目川」が、北へ流れを変えて、「木津川」へ向かう湾曲した所の下流に長さ約30mの「勧請縄(かんじょうなわ)」が張られ、これは、笠置町の飛鳥路地区集落内に不浄のものが入らない様にした注連縄(しめなわ)です。なお「勧請」とは、元々が神仏の分身、分霊を他の地に移し祀ることですが、この場合は、「勧請縄」を張ってわざわいの神を追い払い、神聖な場所と不浄な外界を区別し、病根等の悪霊が集落に入るのを禁止する役目をしています。また「勧請縄」は、年の始めに新調され、藁で男女の性器を形作ったものと幣が交互に付けられています。

その他

笠置町役場

笠置町(かさぎちょう)は、京都府相楽郡にある町です。
「わかさぎのはばたくまち 美しい自然と史跡に恵まれた心ふれあう町」を町の標語に掲げております。
町の特産品には、キジ肉、シイタケがあります。

笠置町の歴史について
笠置町一帯は奈良の東大寺の造営に際し、木材を切り出して木津川の水運を使って運んだ事など古くから水運の要衝として発達していた。笠置寺は東大寺の造営に当たった良弁とその弟子実忠が来山したと伝えられる古刹で、南北朝の動乱時の元弘の乱(1331年)には後醍醐天皇の行在所となり、兵火にあって大半の建物が焼失した。 現在の笠置町の領域には、江戸時代は木津川の北岸に津藩領の北笠置村、切山村、上有市村と下有市村、南岸に南笠置村(津藩領)と柳生藩領の飛鳥路村が存在した。明治9年1876年に上有市村と下有市村が合併し有市村に、北笠置村と南笠置村が合併し笠置村になった。

以上は、Wikipediaより引用しました。

その他

一般社団法人 笠置町観光協会

笠置駅前で、観光案内をしています 。

笠置キャンプ場の管理・運営や
笠置山での駐車料金の収受等を行っています。

その他

笠置町産業振興会館

【 駅前にある公共施設です 】
エレベーター、障がい者用トイレあり。
館内には観光案内所「一社 観光笠置」が併設 
喫茶コーナーやお土産販売コーナーがあり
笠やんグッズも販売しています。
トイレ休憩や列車待ちなどお気軽にご利用ください。
1階には会議室、2階にはホールがあり、会議や発表会、講演会等にもご利用いただけます。

食・おみやげ

ぼたん鍋・かも鍋・きじ鍋

笠置名物きじ鍋、きじ料理をご賞味いただけます。笠置山で捕れたボタン鍋は臭みがありません 。

《受入人員》 最大25名

[富裕層向け]

文化・歴史 自然・体験

下の川橋梁(しものかわきょうりょう)

関西鉄道の手により1897年に、下の川橋梁(トレッスル橋)が竣工され、石材と煉瓦で造られた橋台と橋脚はほぼ当時のままで現在まで立ち続けること、実に119年です。笠置町の木津川川原のキャンプ場につながる道脇にあり、平成21年10月14日にJR西日本登録鉄道文化財に指定されました

トレッスル(「架台」、あるいは「うま」のことで、これに橋桁を乗せた構造を持つ桁橋であり長大なスパンがとれないため、多数の橋脚を必要とするので河川や海上に建設するのには不向きだが、陸上橋とすればトータルとしての使用部材量が少なくて済むことが特徴とされる。)橋(トレッスルきょう、Trestle bridge)は、末広がりに組まれた橋脚垂直要素(縦材)を多数短スパンで使用して橋桁を支持する形式の橋梁で、一般には鉄道橋としての用例が多く、道路橋梁に用いられることは極めて少なく、ほぼ鉄道橋梁においてのみ見られる型式だが、数はさほど多くない。

トレッスル橋脚を持つ橋梁で圧倒的に有名だったのは山陰本線の餘部橋梁だったが、残念ながら架け替えられてしまい、下の川橋梁は現存する国内最古のトレッスル橋脚らしいです。下の川橋梁(しものかわきょうりょう)はサイズこそ小ぶりだが、石積みの基壇部も含め、実に素晴らしい。

自然・体験

雲海(うんかい)

山々に囲まれた笠置町では、秋から春にかけて雲海が見られます。雲の海に笠置の山々が島のように浮かび、幽玄の世界が広がります。

自然・体験

あじさい群

笠置寺山門下から東海自然歩道を進むこと2分、杉の木の間を縫ってあじさいの花が山肌を埋め尽くした場所にたどり着きます。地元住民さんが長い年月をかけて挿し木、接ぎ木をし、丹念に育てられたアジサイ。シーズンには一面青色に染まる、知る人ぞ知る名所のひとつです。
キュートなハート型のあじさいもあるかも? お楽しみに!!